内科診察・内視鏡検査随時受付中

tel:0927378855_new env web予約はこちら
tel:0927378855 web予約はこちら
完全予約制のご案内 WEB問診票 同日内視鏡ドック 消化器専門外来 下剤を飲まない大腸カメラ 腹部超音波検査(腹部エコー検査) 栄養指導 消化器フルドックコース 採用サイト
胃内視鏡検査 大腸内視鏡検査
ご予約こちら クリニックブログ


当院について
ABOUT CLINIC

がん死因の半数以上を占める食道・胃・大腸がんを早期発見・治療を行い、
「薬に頼らない生活習慣の改善」も都度アドバイスさせて頂ければと考えております。
「おなか」の不調などで日々お困りのことなども“「おなか」何でも相談室”“便通異常相談室”
設けて気軽に相談できるクリニックを目指しております。

「がんで亡くなる人・苦しむ人を一人でも多く減らしたい」 という理念の元、
「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」を広く実践しております医療法人ハートアンドオンリーの福岡院として福岡天神に開院いたしました。
当法人の横浜院であります「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」は平成23年9月の開院以来、
一般外来や「おなか」の不調などの診療を行いながら、 内視鏡検査・治療数は16,209件(2020年9月1日から2021年8月31日)をこなしてきました。
福岡院でも横浜院同様、内視鏡検査・治療を中心に行っておりますが、「おなか」の不調のご相談や生活習慣病の改善方法のご相談など様々な分野のご相談、治療に対応しておりますので、お気軽に相談頂ければと思います。

※当院は先進的な医療機器・医療設備を有していますが、保険医療機関でありますので、医療費は全国一律・同一料金となっております

福岡天神内視鏡クリニック
紹介動画

当院の特徴である「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」を「1分」でご紹介

院内のご案内

診療時間

診療時間一覧表

◎…診療・内視鏡検査・手術      
〇…内科診察・内視鏡検査、手術      
●…内科診察     
ー…休診  
※日曜と祝日は休診です

診療時間一覧表

※平島医師の診察・内視鏡検査日は第1.2.4週火曜日となっております。
※医師の学会出席などでやむを得ず休診日にさせて頂くことがございます。


医師のご紹介
DIRECTOR CHAIRMAN INTRODUCTION

国立がん研究センターで習得した内視鏡技術に加えて、長年勤務した3次救命救急病院で身につけた医療技術を活かして、日々のちょっとしたおなかの不調や体調不良、生活習慣病の改善方法などを気軽に相談できるクリニックを目指しております。
どこの科を受診して良いのか分からないような身体のお困り事など気軽にご相談ください。

国立がん研究センターで習得した内視鏡技術に加えて、長年勤務した3次救命救急病院で身につけた医療技術を活かして、
日々のちょっとしたおなかの不調や体調不良、生活習慣病の改善方法などを気軽に相談できるクリニックを目指しております。
どこの科を受診して良いのか分からないような身体のお困り事など気軽にご相談ください。


胃内視鏡検査
GASTROSCOPY

当院では胃内視鏡検査(胃カメラ)を精度の高い検査に徹底的にこだわり、自覚症状の出ないような微細な食道がん・胃がんを早期の段階で発見し、 内視鏡治療を行うことができれば肉体的にも精神的にも負担なくがんを治療することが可能となります。楽な胃カメラを受けることにより初めて「今後も定期的に胃カメラを受けよう」と思っていただき、食道がんや胃がんの早期発見・早期治療につながると確信しております。不安軽減の為、受付からご案内・咽頭麻酔・鎮静剤・内視鏡操作に関しましても様々な細かい工夫を凝らしておりますので、安心して胃カメラを受けていただければと思います。


大腸内視鏡検査
COLONOSCOPY

大腸がんで亡くなられる方が現在、女性で第1位、男性で第3位となっており、今後ますます増加していくことが予想されております。 その原因に、食習慣の欧米化や肥満・アルコール・喫煙など生活習慣の変化が大きく関与している可能性が高いことが分かってきております。 大腸がんは大腸ポリープから進展していくことが多く、早い段階でがん化していない状態の大腸ポリープを大腸内視鏡検査で発見し、切除することが「究極の大腸がん予防」につながると言われております。大腸内視鏡検査当日は、なるべく洗腸剤を楽に、苦痛が少なく服用できるように味と量に配慮して、必要最小限の服用で済むよう細やかな工夫をしております。


一般診療
GENERAL PRACTICE

「胸焼け」、「胃が痛い」、「お腹が張る」などのお腹の症状で困っている方
「便秘」、「下痢」、「血便・下血」などの便通異常がある方
「胃レントゲン検査異常」、「ピロリ菌陽性」、「便潜血陽性」などの検診異常を指摘された方
お腹の症状、便通異常や検診異常をそのままにしていませんか?お腹に関することは専門的な診察と検査及び治療ができる当院をご受診ください。


高濃度ビタミンC点滴療法

胃・大腸内視鏡検査を定期的に受けている健康意識の高い患者さん達は、次の段階として「がんの予防」や「病気の予防」を考えるようになります。高濃度ビタミンC点滴により身体の免疫力を高め、がんの発症のもとである活性酸素を除去し、
「がん予防」と「病気予防」に努めることは健康寿命を延ばす適切な方法です。
さらにビタミンC作用の一つであるコラーゲン生成作用によりお肌の美白やエイジングケア作用にも大きな効果をもたらします。
高濃度ビタミンC点滴などによる病気の予防医療に力を注いでいただくことこそが個人的にも、さらには最終的に国家の医療費削減という我々の究極の目標に対しても貢献できると確信しております。

平島医師が実際に
内視鏡を受けました
I RECEIVED THE ACTUAL INSPECTION

これまで内視鏡検査を受けたことがない方や、健診や人間ドックなどの内視鏡検査で苦しい思いをして検査を避けている方など、前日の食事制限から当日の洗腸剤服用の様子など、当院の「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」がどのような流れで行われているのか、
平島医師自らが内視鏡検査を実際に受け、解説しております(2015年バージョン、2023年バージョン)
テレビや新聞報道などで内視鏡検査を受けないといけないと思いつつ、人間ドックなどでの辛い内視鏡検査体験を知人から聞いて検査を避けている方など、実際の当院での「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」の様子を事前に動画で見ることができますので、不安な気持ちや心配が取り除かれるのではと思います。早期の食道がん・胃がん・大腸がんは自覚症状が出ることはまずありませんので、早期発見・早期治療のためにも定期的な内視鏡検査をお勧めいたします。


当院の「苦しさと
痛みに配慮した内視鏡検査」の特徴
CHARACTERISTIC

当院の特徴である「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」は高精度な内視鏡検査・緻密な内視鏡治療を行うために、先進的な医療技術や医療機器にも徹底的にこだわっております。
微細な病変を映し出す大画面のハイビジョンモニターや、そのモニターの位置や角度を自在に変えることができるドイツ製の天吊りモニターアームなど先進的な内視鏡検査機器を導入しております。また、感染防御対策も徹底しており、高洗浄力の内視鏡洗浄機器を導入すると共にデジタル洗浄管理システムも取り入れ、安全・安心に配慮した内視鏡洗浄・管理を行っております。


胃腸内科ドクターの何でも相談室
CONSULTATION ROOM


診療傾向データ
(医療法人ハートアンドオンリー)DATA

2011年9月に開院した医療法人ハートアンドオンリーの横浜院ですが、現在では多数の胃・大腸内視鏡検査・手術を行っております。2017年7月に開院した福岡院でも開院初月より多くの内視鏡検査・手術を行っております。 初期の段階では自覚症状が出ることはまずない食道がん・胃がん・大腸がんでありますので、早期発見・早期治療には内視鏡検査は欠かせないものとなります。

  • 2024年度
  • 2023年度
  • 2022年度
  • 2021年度
  • 2020年度
  • 2019年度
  • 2018年度
  • 2017年度
  • 2016年度
  • 2015年度

総内視鏡検査数 18,933

(2023年9月1日から2024年8月31日)

胃内視鏡
検査

9,147

大腸内視鏡
検査

9,786

内視鏡
手術

9,006

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 18,822

(2022年9月1日から2023年8月31日)

胃内視鏡
検査

9,325

大腸内視鏡
検査

9,497

内視鏡
手術

8,637

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 17,754

(2021年9月1日から2022年8月31日)

胃内視鏡
検査

8,872

大腸内視鏡
検査

8,882

内視鏡
手術

8,277

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 16,209

(2020年9月1日から2021年8月31日)

胃内視鏡
検査

8,180

大腸内視鏡
検査

8,029

内視鏡
手術

7,553

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 11,348

(2019年9月1日から2020年8月31日)

胃内視鏡
検査

5,833

大腸内視鏡
検査

5,515

内視鏡
手術

5,053

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 9,606

(2018年9月1日から2019年8月31日)

胃内視鏡
検査

4,817

大腸内視鏡
検査

4,789

内視鏡
手術

4,325

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 10,502

(2017年9月1日から2018年8月31日)

胃内視鏡
検査

4,810

大腸内視鏡
検査

5,692

内視鏡
手術

3,743

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 7,396

(2016年9月1日から2017年8月31日)

胃内視鏡
検査

4,077

大腸内視鏡
検査

3,319

内視鏡
手術

2,809

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 8,002

(2015年9月1日から2016年8月31日)

胃内視鏡
検査

4,720

大腸内視鏡
検査

3,282

内視鏡
手術

2,665

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 5,099

(2014年9月1日から2015年8月31日)

胃内視鏡
検査

2,815

大腸内視鏡
検査

2,284

内視鏡
手術

1,760

診療傾向データを見る

クリニックまでのアクセス

当院は九州の交通・経済の中心地であります福岡天神地区に位置し、西鉄天神駅や地下鉄天神駅・天神南駅より徒歩圏内にあり、交通の利便性の良い立地となっております。
西鉄・地下鉄・バス・タクシーなど、どの交通機関を利用して頂いてもアクセスの良い場所に位置しておりますので、
下記の各交通機関を選んでいただきますと道案内をご覧いただけます。
グーグルマップの「ルート案内」機能を使ってのアクセスにも対応しておりますので、初めての受診の方にも安心してご来院いただけると思われます。
「アクセスページを見る」をクリックいただければ、詳細の道のりをオリジナルアクセス動画や写真での道案内をご覧いただけます。

住所 : 〒810-0001   
福岡県福岡市中央区天神2-4-11
パシフィーク天神4F


  • 「アクセスページを見る」をクリックいただければ、詳細の道のりをオリジナルアクセス動画や写真での道案内をご覧いただけます。

地図を移動させるには指2本で操作します

  • 西鉄福岡天神駅
    からのアクセス

  • 地下鉄空港線
    天神駅からの
    アクセス

  • 地下鉄七隈線
    南天神駅
    からのアクセス

  • 西鉄バス
    からのアクセス

  • 高速バス
    からのアクセス

  • JR博多駅
    からのアクセス

    • 電車

  • 福岡空港
    からのアクセス

    • 電車

  • たまプラーザ南口胃腸内科クリニックダイエット企画 現役医師、平島徹朗がライザップに挑戦!!
  • 内視鏡医トライアスロンへの道

新着情報

  • 2024.11.20

    12月の診療日及び休診日のお知らせ

    12月の診療及び休診日についてお知らせします。

    平島医師の診療日は12月3日(火)・12月6日(金)・12月10日(火)・12月24日(火)となります。

    中島医師の休診日は12月3日(火)・12月6日(金)・12月10日(火)・12月24日(火)です。

    なお、日曜日と祝日、12月29日(日)~1月5日(日)までは長期休暇の為休診とさせて頂きます。

    12月28日(土)は、16時までの診療です。

    皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

  • 2024.11.19

    初診のご予約に関するお知らせ

    初めて当院を受診される方は電話予約のみに変更いたします。

    これまで初診のご予約を「WEB」または「お電話」にて受け付けておりましたが、2024年12月1日(日)より初診の方は「電話予約」のみに変更させていただきます。

     

    現在、ホームページやYouTubeを見て多くの患者様にご来院して頂き、内視鏡検査の予約が取りづらい状況になっており、次のご予約まで2ヶ月以上お待ちいただくような状態となっております。

    当院では、内視鏡検査を当院で継続的に受けられている方や気になる症状のある方、健康診断で要精密検査(2次検査)が必要な方、年齢的に内視鏡検査を受けるべき方にできるだけ早く内視鏡検査を受けいただきたいとの考えから、初診のご予約に関しましても、症状があり内視鏡検査が必要な方、要精密検査の方、年齢的に内視鏡検査を受けるべき方からの予約を優先してお受けしたいと考えております。

    そのため、初診のご予約は症状や年齢などをお伺いしてから、ご予約をお取りするため、お電話のみの受付に変更させていただきます。

     

    また、患者様の健康管理をより効果的に行うため、下記の理由から35歳を基準に診察と内視鏡検査の予約枠を設けさせていただいております。

    ①年齢が上がるにつれ、症状や病気の罹患率、特に癌のリスクが増加することは医学的に証明されており、内視鏡検査の必要性が高いと判断される傾向があります。

    ②厚生労働省による検査推奨年齢に基づき、内視鏡検査の適切な受診時期を35歳以上として判断しています。

    ③ 一般的に若年層の方は病気の罹患率や癌のリスクが低いとされ、高齢の方と比較すると緊急性も低い場合が多いです。

     

    全ての患者様に必要な医療を提供するために、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

    ご不明な点やご質問がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

  • 2024.10.22

    11月の診療及び休診日について

    11月の診療及び休診日についてお知らせします。

    平島医師の診療日は、11月5日(火)・12日(火)・26日(火)となります。

    中島医師の休診日は、11月5日(火)・12日(火)・26日(火)です。

    なお、日曜と祝日は休診とさせていただきます。

    皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

福岡天神内視鏡クリニックブログ

  • 24.12.11

    NEW

    気づいていますか?ミネラル不足

    こんにちは、医師の中島です。   前回、前々回と亜鉛やセレンなどのミネラルについてお話しました。 今回は5大栄養素の一つであるミネラルについての知識を確認しておきたいと思います。 「なんとなく体調が優れない…・・」というとき、ミネラル不足が原因の一つかもしれません。 現代人は慢性的にミネラルが不足しており、現代版の栄養失調ともいわれています。   ミネラルとは 水や土壌などに存在し、体内では合成することができない栄養素で、体に必要な「必須ミネラル」と、健康に害を与える「有害ミネラル」の2つに分類されます。 ミネラルのイメージが強いマグネシウムやカルシウム、セレン、亜鉛などは「必須ミネラル」に分類され、微量でありながら栄養素の働きを高める大切な役割をしています。 逆に、「有害ミネラル」は、その名の通り、体に悪影響を及ぼすミネラルです。アルミニウムやヒ素、カドミウム、水銀、鉛などがあり、必須ミネラルの体内への吸収や働きを妨げて代謝を停滞させるため、さまざまな健康障害を引き起こす要因となります。つまり、体内に溜まっている有害ミネラルの解毒をしつつ、必須ミネラルを補給することが、健康へのいちばんの近道なのです。   ミネラル不足の原因 ●農作物のミネラルの減少 農業の近代化によって、化学農薬、化学肥料が多用されるようになりました。そのため、水や土壌が汚染され、ミネラルが枯渇したことで、作物に含まれるミネラルも激減しました。土中の微生物も減り、土に生命力が無くなり、化学肥料に頼らざるを得ないという悪循環に陥っています。 ●ミネラルが抜かれた加工食品 コンビニ弁当や外食チェーン店などで使われる水煮食材や冷凍食材は、加工の段階でミネラルはほぼ溶け出てしまい、ほとんど残っていません。 ●食品添加物や白砂糖のとり過ぎ ハム、ソーセージ、インスタント麺、練り製品などの加工食品に添加されている食品添加物「リン酸塩」は、体内のミネラルと結合して吸収を阻害するため、ミネラル不足につながります。また白砂糖のとり過ぎは、体内のミネラルを浪費しています。   ミネラル不足が続くと脳が栄養失調に 脳は、私たちの体の司令塔です。 ミネラル不足が続くと、脳の「神経伝達物質」の量が不十分となり、体の司令塔である脳の働きが鈍っていきます。ミネラル不足の現代では脳が栄養失調になりやすいため、神経伝達物質の合成や情報伝達が正しく行われるよう、ミネラル摂取を意識した食生活を心掛けることが大切です。   ミネラル摂取は「バランス」が大切 ミネラルは天秤のようにそれぞれが関連し合って働いているため、さまざまなミネラルをバランスよく摂る必要があります。また、それは、体内に溜まっている毒素や有害物質を排出するデトックス(解毒)効果にもつながります。体内に毒素が残っていると、栄養は十分に吸収されず、体調不良や肥満の原因になるともいわれています。   いかがでしたか? 普段あまり意識することの少ないミネラルですが、大切な働きをしていますね。 ミネラルを意識した食生活を送りましょう。   週の中日ですね、一息ついて後半もがんばっていきましょう。

  • 24.12.09

    NEW

    体内時計は毎日リセットしましょう!

    おはようございます。医師の秋山です。   さて、今回は「体内時計」について解説したいと思います。 体内時計ってご存知ですか?一度は聞いたことがあるんじゃないかなと思います。   私たちは朝になると目が覚め、日中になると活動し、夜になると眠くなってきます。 また、体内ではある時間帯になるとホルモンが作られたり、自律神経が作用したりといったことが起きています。 これらをうまく調節しているのが「体内時計」なんです。   1日って24時間ですよね?ところが一般的に、体内時計は24時間とちょっとあるんです。つまり、体内時計は1日よりも少しだけ長いことになります。 ですので、この少しのずれを毎日リセットしないと、「1日の周期」と「体内時計の周期」がどんどんずれていきます。   このずれが生じると以下のような症状が出てきます。 不眠、疲労、全身倦怠感、やる気が出ない、食欲低下、頭痛など・・・   また、体内時計のずれにより、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病にも罹患しやすくなると言われているんです。   それでは、この「体内時計のずれ」を解消するために一番いいのはなんでしょうか? それは、朝起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びることです。   これは以前、私が「腸活的朝の過ごし方7ヶ条」を提唱したのですが、その7ヶ条の中の1つに含まれています。 朝起きたらまずはカーテンを開けて朝日を浴びましょう。 今のような寒い時期になると、朝起きてもまだ暗いですので、そんな時は部屋の電気をつけて明るくしましょう。 そうすることにより体内時計がリセットされ、体内でも新しい1日が始まります。   いかがだったでしょうか? なんとなく体がだるい、やる気が出ない、食欲もない・・・ それはもしかしたら体内時計のずれによるものかもしれません。   皆さんも朝起きたらまずはカーテンを開けて朝日を浴びましょう!     それでは今週も頑張りましょう。クリニックでお待ちしております。

  • 24.12.06

    NEW

    食べて痩せるダイエット

    こんにちは、スッタフのなつめです。 今回はダイエットについてお話したいと思います。 なかなか成功せず挑戦と断念を繰り返していた私ですが、ついにこの夏成功しました! 食事改善のみで3ヶ月で8㎏ほど減量することができたので、いくつか取り組んだことを紹介したいと思います。 ダイエットをするにあたって自分の中でゆるいルールを設けました。 1 無理に運動をがんばらない。 2 朝食をしっかりとる。 3 欠食をせず3食摂る。 細々と気を付けていることは他にもありますが大まかにはこの3点を心掛けました。 1に関しては一生続けていかないとやめた瞬間にリバウンドしてしまうからです。 毎日腹筋○○回や○○㎞走るなどは習慣化できれば理想なのでしょうが私には困難でした… なのでこれといった運動は特に行わず、通勤時に大股で早めに歩くことや駅でエスカレーターでなく階段を使うなど継続可能なことだけ心掛けました。 2についてはダイエット成功の1番の秘訣だと実感しました! 朝食を摂る事で以下のメリットがあげられます。 • 代謝を上げやすくする • 体内時計が整う • 血糖値を安定させる • 基礎代謝が上がりやすくなる • 血糖値の急激な上昇を防げる 元々朝は1分でも長く眠っていたいのでコーヒーだけだったのですが、朝食を摂取する為に30分早く起きるように改善しました。             また夕食は少なめのごはんとスープ類、副菜のみにしてメインのおかずは朝に食べるようにしました。 過去に過度な制限系のダイエットで代謝が落ち燃費の悪い体になっていたのですが、バランスの良い食事を欠食せず食べることで基礎代謝が上がり、無理なく減量することが出来ました。 食事内容に関しては当院の管理栄養士に相談しアドバイスをもらいとても勉強になりました。 よろしければ参考までに。読んでいただきありがとうございました!